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KPIってなに?個人事業主でも使える考え方

  • 執筆者の写真: mellowlaunch
    mellowlaunch
  • 2025年5月22日
  • 読了時間: 2分

1. そもそもKPIって何?

KPIとは「Key Performance Indicator」の略で、日本語では「重要業績評価指標」と呼ばれます。簡単に言えば、目標に対して“ちゃんと進んでいるか”を数値で確認するためのものです。たとえば「売上を上げたい」と思っていても、何をどう変えていけばいいのか分からない…ということはありませんか?そんなとき、KPIを設定することで、自分のビジネスの今の立ち位置が明確になります。たとえば「月間の新規予約数」「リピート率」「問い合わせ件数」など、自分のゴールに紐づく数値を追うことで、日々の活動に意味が生まれ、改善のきっかけにもなります。

2. 個人事業主が設定すべきKPIの例

KPIは業種によって異なりますが、個人事業主でもすぐに使える例はたくさんあります。たとえば美容サロンなら「1日の予約数」「キャンセル率」「平均客単価」。オンラインショップなら「アクセス数」「カート追加率」「購入完了率」。講師業であれば「体験レッスンの申込数」や「次回予約率」などが考えられます。大切なのは、“成果に直結する数値かどうか”という視点です。初めは1〜2個に絞って記録をつけてみるだけでもOK。数値を追っていくことで、自分のビジネスのクセや傾向が見えてきます。「なんとなく忙しい」「最近うまくいっていない気がする」といった曖昧さから抜け出すヒントになります。

3. KPIを活かすには「振り返り」がカギ

KPIは設定して終わりではなく、“どう活かすか”が重要です。月に一度でもいいので、数値を見返してみましょう。「先月より新規予約数が増えた」「客単価が下がっている」などの変化に気づくことで、次の行動が明確になります。もしKPIが悪化していたら、「告知のタイミングが悪かったかも」「リピーター向けの施策が足りなかったかも」など、仮説を立てて試していくことが大切です。KPIは、ビジネスの正解を示してくれる“答え”ではありませんが、“気づき”と“行動”を促してくれる頼もしい道しるべになります。

まとめると

KPIは、感覚だけに頼らず、ビジネスの状態を「見える化」するための強力なツールです。個人事業主でも、むしろ一人で判断をしなければならないからこそ、KPIの考え方は有効です。難しく考えすぎず、まずは「売上につながる指標を一つだけ決めてみる」ことから始めてみてください。きっと、今よりもっと前向きに、自信を持って事業に向き合えるようになります。

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